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スメールのAVIA BH11です。何気に手に入れたキットで一見「ぼー」っとしたパーツ構成とつくりなんですが、エンジン周りをシャープにしてやることで全体がスッキリしました。 排気管はすべて真鍮管で作り直して埋め込んであり、むき出しのエンジンですのでプラグコードの追加は必須、といったところでしょうか?コクピット内部は資料など全くないので、それらしくシートの上にシートベルトをマスキングテープで作って取り付けてあります |
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実は飛行姿勢にしようとして、胴体内部を補強しタミヤパテで固めておいたところ、、日がたつにつれてその部分が内側にへこんでしまいました。写真のものは外側からさらにそのくぼみを埋めようとパテで何度も整形して塗装したものですが、結局補修しきれずに大きな段差ができてしまい・・・この状態で止まってしまいました。 スメールのキットのプラはとっても軟質で、こういった溶剤の影響をモロに受けてしまいますので注意が必要ですね。ハセガワの古いキットなどに慣れていると、同じ量の接着剤を使うと、だらだらと溶け出してしまいます。 張り線のない古い機体なのでとっても組みやすいですし、個人的には好きなので機会があったら是非ともリベンジしてみたいと思っています。という事でジャンク箱にGo! |