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あまり作らない1/72のメッサーです、タミヤのE−3です。最初はエンジンなど見せるつもりはなかったのですが、胴体を組んでみるとエンジンに相当する部分が「ここをつくってくれ!」と言っているような気がして、急遽色々と作例やらダイムラーベンツエンジンの資料を漁ってやってみた例です |
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機体自体は1/72のサイズということもあってパーツ数も適等にあり、サクサク組めてしまいますし合いもなかり良いです。といっても1/72メッサーは機体がタバコの長さ+αほどの大きさでしかないので、細かい作業はオヤジにはホトホト堪えます。レジンなどのエンジンを組み込んでしまえばよいのですが、貧乏で買えない(笑)のと1/72なのでそれほど精度を出さなくても良いだろう!という安易な発想で、プラ板や色々なサイズの金属線を適当(本当に適当です)に組み合わせてみました。 |
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エンジンカウルは厚みがあるので閉めることはできませんが、それなりにエンジンの特徴を捉える事ができたと自負しているのですが如何でしょう?写真をあまり残していなかったのともう実物が手元にないのでこれしかないのですが、台座とのマッチングも中々良かったです(残しておいて会社のデスクにでも飾っておけば良かったと後悔した一品です)
ただ1/72は本当に細かくて、私のように会社から戻ってきての毎日の1時間程度をプラモデル時間に充てる様な生活では、目が・・目が・・・疲れていて駄目なんです(;;)最近は1/48でさえもかすんでしまう状態で・・・ |