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とっても古いハセガワのE-4tropのキットに最新(?)のタミヤのキューベルワーゲンTrop仕様を組み合わせてみました。立っている人の後ろにあるカートは同じくタミヤのケッテンクラートに付属しているカートです。 手前のバリケードもタミヤ48キットを使って作ってみました。 |
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半つやでコーティングしたはずが、思いっきりツヤありになっちゃいました(^^; デカールはキット付属のものをそのまま使っています。実際緑色の斑点はもう少し小さくて数が多く、また割りと鮮明なのですが、ちょっと技量が追いつかずに(どうせだったらボカシをやめてマスキングして吹いてしまった方がよかったかもしれません。 |
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同じくキューベルワーゲンやフィギュアもツヤツヤになっちゃいました(;;)。車に乗っている人は一度首を切り離して向きを変えています。立っている人には航空地図を持たせてみました。車のマークは機体と同じマーキングです。バブルタイヤもとてもよく再現されていて一気に組み立てることができるのには「さすが世界タミヤ!」と唸らせるものがあります。 |
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キャノピーは開状態で固定、ブレーキラインやアンテナ線を追加した程度です。ここでも写真にするとタイヤのツヤを拾ってしまっていて、最後の仕上げで50点になってしまいました。 |
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機首周りの塗装はこんな感じです、スピナーやプロペラなど面倒ですが丁寧にマスキングして塗り分けをしたのでかなりスッキリまとめることができたのではないかと思います。やはり・・・ここでも・・・ツヤが・・・(;;) 実機というかアフリカ戦線に配備された機体には、タイヤに白を塗る事が義務付けられていたようですが、実際には実施していない機体も多くありましたのでその辺は深く突っ込まないでください。 |
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全体は台座も含めてこんな感じです。キューベルワーゲンと機体本体は接着していないのですが、立っているオヤジとバリケードは接着しているのであまり配置のバリエーションが楽しめません(^^; |
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古いプラモデルのキットはなかな手が出ずに押し入れの中で腐ってしまいがちですが、こうやって最新のフィギュア的な車と組み合わせるなどしてディオラマ仕立てにすると、まだまだ現役ですね |
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ああぁ・・・ツヤが・・・(って実際には写真だけなんですけどね) |