![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
アドルフ・ガーランドがゲーリングから贈られた2機のBf109Fのうちの1つです。もう1つはG型のように機首あにコブあるタイプのもので、これは資料がそろい次第製作に入るとして(・・・といいつつなかなか資料がみつかりません)先にこちらからやってみることにします。 |
![]() |
エアロマスターのガーランド機が全てそろったデカールを使用します。(いただいたものです^^) 武装の強化がされたタイプで2 x 7,9 mm MG 17 (above the engine)、 1 x MG 151/15 (fireing through the spinner)、 2 x MG FF/M (one below each wing)のスペックです。主翼に追加された機銃はMG FF/Mですので、おそらくE型のような装備をされているのだと思います。長谷川の限定キットもそのためのバルジがレジンで用意されただけですから |
で、そのバルジをどこから持ってくるか・・・ホビークラフトカナダのE型のキットはこのバルジが別パーツになっているので、これを使うことにします。E型の図面と長谷川のキットのインストを参考に取り付け位置を決めます。ここで・・・当然パネルラインが変わってくるはずなのですが、実機の図面がありません・・・薬莢排出口と点検パネルは同じ!という前提でE型と同じようにあけてやることにしました。 |
↑でもって、こんな感じ(^^)もともとF型の点検パネルのモールドはそのまま・・・(汗 |
となると、もう一つやってやりたいのが上から弾薬を補充するパネルラインです。これもE型を参考に蓋のように持ち上げるタイプとしてつくってやりました。またMG FF/Mの(下の写真のように装備されています)機銃の枠になる部分のモールドも追加しました。 |
![]() |
![]() |
で、色々資料をあさっているうちにガーランドの面白い写真をハッケンしました(これはF−6/Uのものではないです) |
↑仕上がりました。翼下のコブや機銃の感じもイメージ通りになりました(^^) (次は、同じゲーリングから贈られたF型のうち、機首機銃が強化されG型のようなふくらみがある機体をやってみます) ↓以下、完成品 |