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ギュンター・ラル中尉、ロシア戦線1942年9月の乗機です |
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今回初めてなんですが、コクピット内に通る黄色い線=燃料パイプを再現してみました。これは前方向にガラスの管があり、正常に燃料が通っているかをチェックできるようになっていたものです。殺風景なコクピットに色が映えるので、これからこの手の改造は積極的にやってみたいと思っています。ちなみに針金を黄色く塗っただけのものです。 |
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翼下両端の黄色と胴体の黄色が特徴で、あとはロシア戦線機の混沌とした表情を出す為に、迷彩の塗りわけをかなり曖昧にして、汚しも強めにしています。特に追加パーツは無いですが、エッチングのシートベルト、ピトー管の金属化、アンテナ線(碍子つき)、キャノピーを開状態にしたので留め線の追加・・・ぐらいですかね |
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機首下のエアダクトのフラップ(?)は一度切り離して開状態で取り付けています=ここまで下げ状態で飛行できるものかどうかわかりませんが・・・動きがついてよかったと思っています=ちなみにこの部分だけ銀塗装して無塗装にしています。 増槽まわりの汚れは、スミイレのふき取り残りではなくオイル漏れで汚くなったタンクを表現しているものですよ〜 |
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全体的にはかなりよくまとまったと思っているのですが、色あいが殺風景なもんで・・・キューベルワーゲンか何かと組み合わせてジオラマ仕立てにすればよかったかもしれません |