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ようやく完成したFw190D-9の「ベルリンの黒騎士」です。先に製作したMe262の「ベルリンの黒騎士」のお話の前半に主人公が乗っていた機体になります。 |
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Me262の時は、話の設定から1日しか搭乗していない機体でしたのでグロス仕上げにしましたが、このD-9(ドーラ)は主人公がエースとして使い込んでいる機体になるとの想像・・・で、マット仕上げ&少しばかり汚しをくれています。 |
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構造上はストレートで、すこしばかりパーツを加えただけです。シートベルト・ループアンテナ・モラーネアンテナはエッチングパーツ、アンテナ線の追加や主脚倒立指示棒を伸ばしランナーくっつけ、機体以外のブラック・グレーになる部分はエナメルのフラットアルミや赤などを使ってかなり劣化した状態にしています。 |
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自分自身あまりマットな仕上げのものは作らないですし、好きではありませんが・・・どうだったでしょう? マンガという事で、グロス仕上げにする手もあったかと思いますが、今では比べようもないのでなんとも判断できません。 AFVチックには逆に汚しが足りない・・・になるのでしょうし、カーモデル的には汚い!で終わってしまうのでしょうし、、ディオラマチックにフィギュアやキューベルワーゲンなどを上手く組み合わせてみるのが良かったのかもしれませんね |
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思わぬ発見: この写真のようにプラ板のつるつるしているほうに乗せて写真を撮ると、影になっている箇所に映り込みができてちょっとばかり面白い手法なんじゃないかな?って発見しちゃいました。 |
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