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リピッシュのP13aです、MAUVE(モーヴ)というメーカーから出ている簡易キットです 中途半端にエッチングパーツなどは入っていますが、コクピット内部や前後から見える機体内部などは再現されていませんでしたので、適当にでっち上げています。ラムジェットエンジンの仕組みなど・・・再現できるわけもなくそこらのあまりパーツをねじ込んでみましたが、結局中は見えません(^^; |
あくまでも計画機なので、この姿が正しいのか同かもわかりませんが、調べる術もないのでキットの説明図を大いに信用して作るしかありません(^^; |
ドーリーに乗せられていますが、ラムジェットエンジンですので自力で滑走しての離陸はできません。計画では大型の双発機の背中に乗せられてある程度速度が出た状態で切り離され、ラムジェットで推進。着陸はMe163のような下面のソリ状のものでガリガリと滑り込む・・という代物です |
ステンシル類は使わずに、国籍マークとスワスチカを別のキット(Bf109G−14ハルトマンにつく奴)から流用しています。キットのデカールは全く軟化定着しません(^^;とても殺風景になってしまったので、赤いドラム缶と一緒に撮影してみましたが、いいアクセントになったようです!? |
写真ではかなりツヤが出てしまいましたが、これでも半ツヤ仕上げなんです。 キットは特に修正の必要なかったですが、胴体(どこだよ?)を翼に接着する時の仮組みすりあわせはきちんと行っておかないと隙間ができてしまいます。 |
後から思うに 1)ピトー管をMe163のように取り付ける 2)モラーネアンテナをMe163のように取り付ける(またはループアンテナ) 3)機銃を埋め込んで頭を出す 4)キャノピーを開状態にしてみる ぐらいはしちゃっても良かったかもしれません・・・いずれにしても試作機や計画機は作る本人の気持ちの世界になってしまい、厳密な調査ができるわけでもありませんので・・・評価も人それぞれになってしまいますね |